自動起票について
このソフトでは、案分や減価償却費など、決算時に必要な振替伝票を自動で起票します。
自動起票された伝票内の金額は、常に再計算され、自動で更新されます。(手動での編集はできません。)
・案分
設定シートにあらかじめ、科目と家計分(%)を設定しておきます。
設定した科目が使用されると、家事関連費 案分 の伝票が自動作成されます。
・農産物棚卸 ・家事消費 ・事業消費 ・農産物以外棚卸
決算書シート(2ページ)で入力します。入力された内容で自動起票されます。
販売用動物の棚卸は、育成費用計算表を流用(変更)した計算表を使用できます。 → 販売用動物(棚卸)の処理について
・育成資産振替&成熟 ・減価償却費
資産登録された内容で自動起票されます。
・資産の購入、売却
このソフトでは、資産の購入、売却時に、資産科目ではなく、費用収益の仮勘定科目で仕訳するようになっています。(消費税対応のため)
資産登録シートにて購入や売却の入力(振り分け集計からの入力を含む)があった時、購入伝票、売却伝票が自動起票され、仮勘定科目から資産科目への振替や、処分損益の計算などが処理されます。
青色決算書への割り当てについて |
取扱説明書 |
資産の購入や売却の処理について |