販売用動物(棚卸)の処理について


 育成費用計算表を流用して、販売用動物の棚卸計算表を作りました。

まず、決算書シートの2ページ、農産物以外の棚卸高の内訳 の中の、販動物の区分に名称を入力します。


 資産登録シート、育成&償却シートに販用動物ボタンが追加されます。売却金額、売却時帳簿価額は参考値です。(売却金額は登録シートで変更しても決算書に影響しません。売却時帳簿価額は棚卸金額の計算に使用されません。)



 設定シートに、販売用動物(棚卸)の項目が表示されますので、販売 科目(振り分け集計の設定)の欄に販売用科目(収入区分)を設定します。


 この科目は、青色 決算書 対応 で、収入金額の内訳の畜産物に割り当てられている必要があります。
決算書シート で入力。
科目コード表シート で
選択して割り当てる。


 これで、出納帳などで、販売用科目を入力すると、振り分け集計欄で入力できるようになります。


 購入は[194]育成牛購入金額を使用します。


 計算結果は、決算書シートの、農産物以外の棚卸高の内訳 に表示されます。すでに入力済みの場合、入力値が優先されます。[DEL]キーでクリアすると、計算値の表示になります。

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