更新が止まっていた、自主設計SDガンペパ組立説明ですが、その9、拳ユニットの組立説明を行いましょう。
例によって2015版から、
拳のパーツは、握り手と開き手のパーツを配置してあります、どちらも4指まとまった方に人差し指から薬指までの厚さ増しパーツを重ね貼りして指ごとの段差が表現出来るようにしてありますので、左右の形状に合うように組み立てを行って下さい。
次に2018年版以降は、拳の指パーツが別々なっています。
又、手首の接続は差し込み構造に変えてありパーツが増えているので、一度に両側を切り出さずに片側拳ごとに組み立てる方が良いかもしれません、
5指パーツを切り離して準備したら、各指とも先端部分から折り曲げて張り合わせていくと組み立てやすいかと思います。
各指パーツを指名の書いてある面が並ぶように組み合わせて手のひらパーツで包み込むようにして拳を構成し、手の甲パーツを張り、手首接続用パーツを接着すれば拳の出来上がりです。
最後は腕のユニットに拳ユニットを差し込めば腕部分の完成になります。
今回はこの辺まで、次は背嚢部分の組立説明予定です、それではおやすみなさい。