しばらく間が空いてしまい申し訳ありません、自主設計SDガンペパ組立説明その8、腕ユニットの製作を行いましょう。
例によって2015版から、
腕内部フレームと装甲の構造で肘関節は少し可動、二の腕と手首はマグネットを使用して稼働を確保するか、ポーズを決めてから接着の構造にしてあります。
それでは組立です。
各パーツをこのように組み立てます、ヒジの関節、折り曲がりがフレームの中央部分になる構造にしていますので組立がしにくいところがあります、注意して組み立てていきましょう。
又、装甲パーツは左右と内側外側の区別がありますのでこちらも注意が必要です。
続いて、2018版内部フレームから見ていきましょう。
肘ヒンジ構造の差し込み向きが逆になっていますので、表示に従って肩側と拳側になることと、張り合わせ箇所は▲マークどうしと★マーク同士が組み合わせる際の接着箇所です。
ヒジのフレーム部は可動する形のため折り返して重ねる形が少し複雑です、仮組などで構造をよく確かめてから組み立てて下さい。
なお。肩側端部は折り返すだけでふさがないでください。
ヒジ部分フレームを塞ぐのは最後です、腕を折り曲げた時、可動するかどうか確認しておきましょう。
続いて、腕装甲パーツ。
こちらも左右と内側外側がありますので注意して組み立てましょう。
各パーツがそろいました。
組み合わせて貼り付けるのは拳部分手首部分だけです、二の腕は曲げ伸ばしでヒジのマルイチがわずかに動くので、可動のままにしておきます、飾るポーズを固定するときには肘を始め、各部を接着して固定してもかまいません。
次は拳パーツですが、今回はここまで。