カッシーワさんのペーパークラフトが完成しました!完成してました!途中経過などが書けず長い時間置いてしまってすみません…!



「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」のリト族の吟遊詩人カッシーワさんです。
いろんな地方に伝わる歌を聞かせてくれて、それは冒険のヒントになってたりします。
持ってる楽器はアコーディオン、ではなく形状からコンサーティーナとかバンドネオンっていうみたいです。
c_cassiwa_v1.pdf
https://drive.google.com/file/d/1ClBWUegixaWqD_X6CQSLBd5anbtbjLSx/view?usp=sharing
A4用紙2枚で作ります。必要な道具は
・紙を切りだすはさみやカッター
・紙を貼り付けるのり、木工用ボンドなどが適しておりスティックのりはあまりお勧めできません
があれば作れます。
作り方は下記リンクの続きからどうぞ。
TIPS
―――――切り取り線
-----山折り線
-・-・-谷折り線
・折り線は事前にインクの出なくなったボールペンなどでなぞっておくと、折りやすくなります。
・パーツを切り出した後にすべての折り線に折り目を付けておくと後の作業が楽になります。

基本的にのりしろの順番通りに、写真の形になるように組み立て貼り合わせます
頭1パーツののりしろ1~5を貼っていきます

頭2パーツの「6」はのりしろではなく面の裏側同士を貼り合わせます

のりしろ7を貼ります

頭1と頭2をのりしろ8,9で写真のように貼り合わせます

頭3パーツののりしろ10を貼り付けます

のりしろ11を貼り付けます
くちばしの赤い部分は外からは見えないような形になります

のりしろ12を貼り付けます

のりしろ13を貼り付けます

体1パーツののりしろ14から15まで順に貼り付けていきます



のりしろ16~19を貼り付けます
胸近くの黄色いE,Dは切り取り、すき間ができるようにします

腕パーツは左右対称になっているので、左右を同時進行すると作業がわかりやすいと思います
ここでは右腕の説明をします
親指パーツののりしろ20を貼り付けます

腕1パーツののりしろ21,22を貼り付けます

腕2パーツをのりしろ23で貼り付けます
矢印Gの折り目も折っておきます

のりしろ24~26を貼り付けます

親指パーツを貼り付けます

胴体のパーツに腕パーツを貼り付けます


体2パーツののりしろ31から順にを貼り付けていきます

足1パーツののりしろ32,33を貼り付けます

足2パーツののりしろ34を貼り付けます

のりしろ35~38まで順に貼り付けていきます

足パーツ3をのりしろ39から貼り付けていきます

足パーツ4をのりしろ40から貼り付けていきます

両足のパーツができたら腰パーツののりしろ41から順に貼り付けていきます



差し込みパーツを腰パーツに貼り付けます
矢印A、B、Cの部分にはすき間ができます


まず楽器1パーツの矢印F、G、Hの線の部分に切り込みを入れます
楽器1,2パーツののりしろ43から順に貼り付けていきます


矢印D、Eの折り目を折っておきます

体3パーツののりしろ44を貼り付けます

楽譜パーツに写真のような丸めた紙グセをつけます
細いものに巻き付けたり、テーブルのカドで何回かしごいてやるときれいにできます

×印の部分を切り落とし、真ん中で切り離します
白い部分をのりしろとし写真のように巻いて貼り付けます

楽譜ベルトと楽譜の白い部分が重なるようにしてのり付けします

楽譜ベルトの★印の裏側にのり付けし写真のように貼り付けます

胴体と腰を合体させます
まず胴体側の矢印A、B、Cの折り目を折っておきます
胴体に腰を差し込みすき間A、Bに矢印A、Bを差し込みます
A、Bが少し差し込めたら背中側のCを差し込みます


楽器を両手の間に抱えさせます
胴体のすき間D、Eに楽器の矢印D、Eを差し込みます

楽器のすき間F、Gに両手の矢印F、Gを差し込みます

楽器ベルトの矢印Hの折り目を折っておきます
楽器ベルトパーツの2つ同じものなので区別はありません
楽器のすき間Hに楽器ベルトの矢印Hを差し込みます

楽器ベルトを親指の下に通します

楽器ベルトの先端を楽器の裏側の★印に貼り付けます

尾羽の折り目を折っておきます
写真のように腰の★印の位置に尾羽を貼り付けます
腰の★印の位置に楽譜ベルトを貼り付けます

肩の★印に体3パーツを貼り付けます
羽飾りパーツの黄色い部分を丸めておきます
頭の★印に羽飾りの赤い球の部分を貼り付けます

台座パーツはボール紙などの厚紙(お菓子の箱、ティッシュの箱など)に貼り合わせます
台座パーツの折った部分を足の中に差し込みます(のり付けはしません)
完成です!お疲れ様でした!