私は8ビットのパソコンの時代からパソコンと付き合っていますが、あの頃は8色しか使えない分けですから、CGと言ったって、イラスト。
それが、16ビットカラーが使えるようになると、レイトレーシングで3DのCGが描けるようになりました。と言っても、1枚描くのに数十分とかかけた記憶があります。しかも、絵柄もプリミティブの組み合わせ程度の。
当時と比べるとパソコンの処理能力は指数的な進化を遂げています。
ペパクラで3Dモデルを立体化して眺めているのもその当時となんかオーバーラップする気がしています。
私はローポリゴンでモデリングして、ポージングして、展開して、印刷して、切って、組み立てて。という事をやってみてたけど、そんなことしなくても3Dモデルを誰でも360度自由に眺められる時代が来ちゃったんですね。
http://3d.nicovideo.jp/M-RSさんの作品なんか、レンダリングもすごいリアルで、い、いいのか・・・と思うレベルですね。