地元自動車部品メーカーでは、3Dプリンターによる個人向け受注生産を開始し
オリジナルデータを持ち込めば出力をしてくれるとの記事がありました。
…と思ったらDMM.comでも出力サービス始めてましたね。
価格は十数㎝程度の大きさで数千~2万円程度でしょうか。
前者の製品は半透明色、一層の厚さは0.04㎜との事でした。ちょっとザラつき。
無垢で楽しむには良いけれども、絶対!塗装したくなるだろうから
まずは溶きパテ等の処理が必要。しかし、ペーパー掛けは精密な程に無理。
後者はカラー石膏粉末によるもの -> 脆い、ねんどろいどっぽいデザイン向けかな。
アクリル樹脂・ナイロン -> 前者同様キャストモデル的。段差はなめらかだけれど
塗膜がうまく乗るのか?でも、もうシンナー吸いたくないよ。
金属系 -> チタンの積層と別工程の鋳造も必要な(ロストワックス)銀。
材料代的にフィギュア向けじゃないですね。でも面白そう。
私が話してるより閲覧しに行ってもらえば良い事でしたね。言いたいのはココから…。
今現在、駄作ながら作っている自分のペパクラ作品を眺めつつ、悟りました。
ペパクラの方が全然良いじゃん!( 超自己満レベルで )
以前、発言した 「…3Dプリンタ星井なぁ。」 は撤回、そんなモノいらぬわっ!
( って将来安価で発売されればちゃっかり買っちゃうかもしれないけれど )
一つの製法とかに拘らずに良い部分を取り混ぜながら作れば良いですけれどね。
でも、拘らないと創作と言う点では面白く、楽しくないかも。
コストパフォーマンスも抜群 …… だからペパクラ!